本質的な治療とは、「本当に歯医者が必要なくなる治療」です。
そんな理想的かつ本質的な治療を求めて当院にて開発している「Biological Treatmentシステム(商標出願中)」によって、本気でその理念を目指しています。
Biologcal Treatmentシステムとは?
生物学を基礎とした、米国式OBI顎関節、補綴、咬合治療、北欧式の歯周治療、予防システム、根管治療
iDB(インダイレクトボンディングシステム)矯正治療、MFT(筋機能訓練)を軸として、そこに栄養学、食育などを組み合わせた診療システムです。
その土台を基に、インプラントや補綴といった修復治療、根管治療などミクロの治療を組み合わせ、
「患者さんが本当の意味で健康な状態」を実現するサポートをしています。
見学時には「Biological Treatmentとは?」ということも、簡単にご紹介をします。
今後に役立つ知識もあると思いますので、気軽に質問もしてくださいね。
※院長の菊地は日本で3人しかいない「米国式OBI治療」の認定講師として、日本でも歯科医師向けに研修を行っています。
カンファレンスを大切にしています
いくら良い治療を行っていたとしても、患者さんに伝わらなければ納得して最後まで治療を受けていただくことが難しいのが歯科治療です。
しかし、歯科医師だけでは説明が不足しまうことがあります。
そこで、DHやカウンセリング担当スタッフと協力して患者さんへ情報提供をしています。
そのため、カンファレンスによる患者情報や治療計画の共有は非常に重要です。
勤務医の先生にとっては、治療計画立案や説明ための勉強になるはずです。